こんにちわ。桜木美月です。
当ブログでは、30代夫婦と2歳、0歳の子どもが暮らす我が家が、
日々の暮らしの中で実践している【生活を豊かにする情報】を発信しています。
赤ちゃんが産まれると生活が一変しますよね。
私も毎日の生活がガラリと変わりました。休みなしの育児をこなしていくなかで、様々な育児グッズも使ってきました。
桜木美月のプロフィール
- 30代夫婦+子ども2人(2歳、0歳)
- 専業主婦、夫の収入のみの1馬力
- 元看護師
リビングで使えるおすすめ商品
ずりばいやハイハイを始めたころから赤ちゃんの活動範囲は一気に広がりますよね。
成長は嬉しく感じますが、その一方でお部屋のいたるところに赤ちゃんにとっての危険が潜んでいます。
赤ちゃんが安心安全に過ごせ、育児が少しでも楽になるアイテム等、実際に私が使ってみて良かったものをご紹介します。
ベビーゲート|日本育児|おくだけとおせんぼ おくトビラ Sサイズ
まずはベビーゲートです。
我が家では子どもがずりばいを始めたタイミングで購入しました。
主にキッチンへ行くことを避けるためです。
ベビーゲートはいろいろなタイプがありとても悩みました。
こちらを購入した理由は
- 突っ張り棒タイプではないので場所が制限されにくい
- 持ち運びが簡単
- 手前にも奥にも開く両開き設定
になります。
我が家はキッチン付近にベビーゲートを設置する場合、間取りの関係で突っ張り棒タイプが設置不可能でした。
日本育児さんの【おくだけとおせんぼ】はセーフティプレートが付いているため倒れる心配がありません。
デザインは全4種類あります。
我が家が購入したものは「リーフ」になります。
サイドパネルは角度調整ができるのでコの字から直線まで使いたい場所に合わせて変えることができます。
ベビーゲートの幅は
コの字(82㎝)~直線(122㎝)までになります。
子どもがつかまり立ちができるようになってからはセーフティープレートの上に立ちながらゲートを揺らすこともありますが、現時点(1歳1か月)ではベビーゲートが倒れたことはありません。
重量も6㎏と軽いので簡単に移動できます。
実際に使用し始めて半年が経過しましたが、特に大きな不具合もなく使えています。
使用してみた感想は…
メリット
- セーフティープレートがしっかりとした作りなので子どもがゲートを揺らしても安心できる
- 補助開閉プレートのおかげでゲート開閉がスムーズにできる
- メッシュ素材で子どもの顔が見えるのでお互いに安心する
- 重量が軽いため掃除が楽(ゲート周囲はほこりが溜まりやすいです)
デメリット
- 生地が汚れた場合、掃除に手間がかかる
- 子どもが頻回に揺らすとサイドパネルが若干緩む(定期的に確認しています)
以上が実際に使用してみて感じたメリット・デメリットです。
総合的にみればメリットの方が多く買ってよかったアイテムです。
掃除を楽にしたい方は布地を使用していないタイプを購入するとお手入れが簡単だと思います☺
突っ張り棒タイプの方が強度や安定感はありそうですが、間取りや賃貸に住んでいるなどで設置できない方もいますよね。
ぜひ置くだけで大丈夫な日本育児さんの【おくだけとおせんぼ】
おすすめです(^^)/
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ジョイントマット|GARAGE COLLECTION|大判6畳32枚60㎝
次に紹介する商品はジョイントマットです。
我が家はリビングがフローリングなので、子どもがずりばいを始めたタイミングでジョイントマットを購入しました。
プレイマットとどちらにするか悩みましたが、ジョイントマットにした理由は
- L字型に設置したかった
- なるべく広範囲で設置することで冬季の寒さ対策・夏季の暑さ対策をしたかった
- 引っ越しの際に処分しやすいものにしたかった(転勤の可能性があるため)
になります。
以上の理由から我が家にはプレイマットよりもジョイントマットが向いていると思い、ジョイントマットを購入しました。
実際に購入したものは、
GARAGE COLLECTIONさんのジョイントマットになります。
広範囲で使用したかったので大判(60㎝)で6畳分32枚セット 厚さは10㎜のものにしました。
30㎝の通常タイプに比べ、大きいので敷く手間も少なく掃除もしやすいです。
GARAGE COLLECTIONさんのジョイントマットは
- 傷や衝撃に強く環境にやさしいPE素材が使用されている
- 防音効果がある
- 転倒の衝撃を吸収する
- 夏も冬もオールシーズン快適に過ごせる
- 防水性がありお手入れが簡単
- 優れた耐久性と強度がある
などの特徴があります。
①傷や衝撃に強いPE素材が使用されている
PE素材はレジ袋やおもちゃにも使用されているため、子どもやペットが舐めたりしても安心できます。
塩素を含まないので焼却してもダイオキシンを発生させない環境にやさしい素材です。
②防音効果がある
ジョイントマットは約1㎝の厚みがあります。
そのため足音や振動を吸収して生活音を和らげることができます。
集合住宅での騒音対策にもなりますね。
③転倒の衝撃を吸収する
PE樹脂は弾力があるので転倒時の衝撃を抑えてくれます。
わが子もよく転倒しますが痛がることは少ないです。
もちろん頭部は打つと危険なのでヘッドガードやヘルメットを装着すると
より安全に過ごすことができます。
④夏も冬もオールシーズン快適に過ごせる
PE素材は保温性と断熱性に優れているので床の冷たさや熱さを軽減する効果もあります。
断熱効果で冷暖房効果がアップするので省エネにもつながりますね。
我が家でも特に冬の季節、床が冷たい不快さがなくなり心地よく過ごせました。
⑤防水性がありお手入れが簡単
防水性に優れているので汚れてもサッとお掃除ができます。
また汚れたマットだけを丸洗いできるので、においのある汚れもお掃除が簡単です。
我が家でも何度かお風呂場で水洗いをしましたが、綺麗になりました。
⑥優れた耐久性と強度がある
弾力性に富んだ素材のため曲げても問題ない強度があります。
子どもも成長していくとジョイントマットを外そうと曲げることもありますが、跡がつくこともなくしっかり元通りです。
また耐久性にも優れているので劣化しにくく長く使うことができます。
我が家ではジョイントマットの上にダイニングテーブルやソファーを置いています。
もちろん家具の脚部分はジョイントマットが凹んでいますが、マットの全体的な劣化はありません。
ジョイントマットの上に重たい家具などを置きたい方も安心してお使いいただけると思います。
またサイドパーツつきなので隙間ができることなく敷き詰められます。
製品の品質の良し悪しを判断する基準となる「ISO9001」認定工場で生産されており、シックハウス症候群を引き起こすホルムアルデヒドなどの“7つの原因物質”を国内機関で厳しく検査し、7つの物質すべてで基準をクリアしているため安心です。
床暖房やホットカーペットに対応しています。
実際に使ってみた感想をまとめると…
メリット
- 子どもが転んでも安心できる
- おもちゃや家具なので床が傷つく心配がない
- 冬季は部屋が暖かく暖房の設定温度は18度で大丈夫だった
- ジョイントマットの上に寝ころびながら子どもと遊べる
- スリッパ・靴下がなくても生活できる
- ベージュを選んだことで室内が明るくなった
- 厚みが10㎜なので子どもが躓くこともない
デメリット
- お掃除が面倒な部分がある
メリットは本当にたくさんありました。
我が家は厚みが10㎜のものを購入しましたが、子どもが歩き始めたときも躓くことはありませんでした。
フローリングだと転んだ場合にけがをしないか常に心配ですが、ジョイントマットの上だと弾力があり衝撃を吸収してくれるので安心感が違います。
デメリットであげたお掃除についてはもう少し詳しくお話します。
ジョイントマットは設置時は隙間なく敷き詰めましたが、ジョイントマットの上に重い家具を置くことで一部マットがへこみ多少の隙間ができました。
(これは仕方のないことなのでジョイントマットの不備ではありません。)
また使用期間が長くなってくると少しずつマットがつぶれていくこともあるのでほんのわずかですが、隙間ができることがあります。
その隙間にほこりなどが落ちていくんですね😢
なので我が家では3か月に1回はジョイントマットをすべて外し掃除をしています。
実際に掃除をしたときの感想は
思っていたより汚れはなかった!!!
です。
隙間が出来てしまっている部分のみ細かいほこりが少しありました。
そのため隙間ができてしまったところは
- 養生テープを裏側(床側)に貼る
- ジョイントマットを交換する
- その部分のみ定期的に外して掃除する
等で解決できそうです。
私が一番感じたお掃除のデメリットは
クイックルワイパーのシートではゴミがあまりとれない!
という点です。
我が家はクイックルワイパーの立体吸着ドライシートを使っていますが、ジョイントマットも凹凸加工がされているので凹凸同士、うまくゴミが絡まりません…(笑)
そのためジョイントマット部分は掃除機を使用しています。
もちろん全く取れないというわけではありません!
しかしほこりが取り切れないため、我が家は掃除機できれいに掃除しています。
プラスしてたまに雑巾で水拭きもしています。
お掃除面でのデメリットは多少感じましたが、トータルではメリットの方が多いです。
特に賃貸では、床を傷つけると退去の際に費用が多く掛かる場合もありますよね。
子どもが転ぶだけでなくおもちゃを落としたり投げたりもすることもあるかと思います。
おうちを傷つけないという面でもジョイントマットはお勧めです。
我が家では余ったジョイントマットを冬季はお風呂場に敷いて寒さ対策をしました。
ジョイントマットの上に子どもを座らせておくことで寒さを感じることなく入浴できます。
ワンオペお風呂にもいいかと思います☺
またプレイマットと違い自分で自由自在にレイアウトできるので、
お部屋や家具の配置に合わせて使うことができます。
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おむつストッカー|LARUTAN
次にご紹介するのは
LARUTAN(ラルタン)さんのおむつストッカーです。
赤ちゃんのお世話セットは1つの箇所にまとめておくと作業効率もよくなり便利ですよね。
ベビーワゴンに赤ちゃんのものをまとめる人も多いと思います。
なぜ我が家はおむつストッカーを選んだかというと…
- 部屋の移動が楽なものが良かった
- 実家へ行くときに持っていけるタイプが良かった
- 使わなくなったときに場所を取らないものが良かった
この希望を叶えてくれるものがおむつストッカーだと思ったからです。
私は産後約2か月里帰りをしていました。
里帰り中は
日中:1階のリビング
夜:2階の寝室
で過ごす予定だったのですが、おむつストッカーならそのまま持ち運べて楽かな?と思いました。
また長時間のお出かけや実家に泊まる際もおむつストッカーごと持っていけば、普段と変わらず物を取り出せるので魅力に感じました。(基本車移動です。)
こういった理由から我が家はおむつストッカーを購入しました。
LARUTANさんのおむつストッカーはママに優しい工夫がたくさんあります。
■ママのひと手間ひとまとめ
LARUTANさんさんのおむつストッカーはおむつ・おしりふき・哺乳瓶・赤ちゃんのおもちゃなどベビー用品がたくさん入ります。
赤ちゃんのお世話には多くのものが必要なため、それらを一つの場所にまとめられるとあちこちに取りに行く手間が省けとても便利です。
フェルト生地を使用しているので軽くて持ち運びも便利です。
蓋も付いているので、お出かけの際にそのまま持ち運びが出来ます。
■ささっと収納、らくらくお世話
簡単に仕切りの位置が変えられるので小さな物から大きな物まで収納が可能です。
ベビー用品だけでなく、おもちゃの収納、小物入れの収納など幅広く収納ボックスとしても使えます。
おむつストッカーとしても役割を終えた後も使い道があるのは嬉しいですね。
出産準備や出産祝いなどプレゼントにも喜ばれる商品です。
使用しない時には、折りたたんで収納が出来るため、収納場所も取りません。
■収納ばっちり頼れる強度◎
おむつストッカーの内側の裏地が厚めの生地になっています。
裏地を厚くしたことで、強度が増し、重い物を入れても壊れにくいです。
さらに周りに淵をつけたことによって全体的な型崩れを防いでくれます。
取っ手や全体的な縫製を強化しているので、こどもが引っ張ったりしても取れにくい仕様になっています。
ポケットもたくさん付いているので、小さい物が目に見えるところに収納出来ます。
そのため結構な重量ですが(笑)持ち運びのときも安定感があり、2年以上使っている現在でも型崩れはありません。
■ゆとりプラス。育児を助けるマジカルボックス
自由に仕切りが調整出来るので細かい物まで整理整頓がしやすい仕様になっています。
軽くて、そのまま持ち運びができるので楽に移動ができます。
シンプルで飽きの来ないデザイン・カラーなので長くご使用頂けます。
使用しない時は折りたためて、組み立ても簡単に出来ます。
■5つの仕切りでスマート&コンパクトに収納
本体サイズ :幅37cm×奥行24cm×高さ18cm
1年以上使っている私の感想は…
[jin_icon_checkcircle color=”#e9546b” size=”18px”]メリット
- 仕切りを自由に変えられるのでいろいろな大きさのものが収納できる
- 厚めの生地で型崩れなし
- 持ち手もしっかししておりお出かけの際の持ち運びも楽
- シンプルなデザインで部屋になじむ
- 横ポケットがついているので小さいもの(軟膏、綿棒、爪切りはさみなど)も収納しやすくすぐに見つかる
- ふたをすることもできるので持ち運びのときに物が落ちる心配がない
- 高い場所にも置いておけるので子どもが触る心配がない
デメリット
なし!!!
になります。
おむつストッカーに関してはデメリットは見当たりませんでした。
本当に買ってよかった商品です。
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まとめ
いかがだったでしょうか。
今回は子どもが0歳~1歳の時に購入した商品の中でリビングで活躍したものをご紹介しました。
リビングは子どもが長い時間を過ごす場所ですよね。
だからこそ子どもが快適・安全に過ごせるようにベビーゲートやジョイントマットを購入してよかったです。
おむつストッカーに関してはでかける際もそのまま持っていけるので物を移動させる手間がなく本当に助かっています。
みなさんが赤ちゃんと過ごす環境が少しでもいいものになるように…
その参考になればうれしいです。
最後まで読んでいただきありがとうございます。