こんにちは、桜木美月です。
当ブログでは、30代夫婦と1歳の子どもが暮らす我が家が、
日々の暮らしの中で実践している【生活を豊かにする情報】を発信しています。
新社会人で初任給の使い道に悩んでる方や投資に興味はあるけどやってみるのは怖いという方へと後押しになれば幸いです。
桜木美月のプロフィール
- 30代夫婦+子ども1人(1歳)
- 専業主婦、夫の収入のみの1馬力
- 元看護師
つみたてNISA|資産状況
我が家では2020年の11月からつみたてNISAを始めました。
現行のつみたてNISAの年間の限度額は40万円なので、月々の積立額33,333円(40万円÷12ヶ月≒33,333円)を2年半続けてきたことになります。
4月26日時点の資産状況は以下のとおりです。
利回りにすると10.45%となり、普通預金や定期預金とは比べものにならないほどの利回りであることが分かります。
口座内には投資信託が3本ありますが、下2つは最初期に投資の感覚を掴むためにお試しで購入したものです。
現在は1番上の「eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)」のみを購入しています。
今後もアメリカ経済は成長していく見込みなので、コツコツ積み立てを続けていきたいです。
iDeCo|資産状況
iDeCoもつみたてNISAと同時期に始めたので2年半続けてきたことになります。
iDeCoの月々の積立額は12,000円です。
4月26日時点の資産状況は以下のとおりです。
運用利回りは5.34%とつみたてNISAには及びませんが、しっかり利益が出ていますし十分すぎる結果と言えます。
iDeCoでもしっかり利益が出ていて安心しました。
iDeCoは運用益に対して優遇措置があるほか、掛金の全額が所得控除の対象となり節税効果もあるので、老後のための資産形成においては必須だと思います。
まとめ
いかがだったでしょうか。
つみたてNISAとiDeCoは一度設定してしまえば、あとは自動で毎月手続きをしてくれるので全く手間がかかりません。
どちらの制度も長期的な資産形成を目的としたものなので、1日1日の利益は気にせず、たまに様子を見るくらいの感覚でほったらかしにしておきましょう(笑)
投資において大事なことは「とにかく早く始める」ことです。
時間を見方につければ、複利の力でどんどん資産は膨らんでいきます。
あのアインシュタインも「複利は人類の最大の発明」と言っています。
この記事を読んで投資に興味を持った方が少しでも増えれば嬉しいです。
最後まで読んでいただきありがとうございます。