こんにちは、桜木美月です。
当ブログでは、30代夫婦と2歳、0歳の子どもが暮らす我が家が、
日々の暮らしの中で実践している【生活を豊かにする情報】を発信しています。
みなさんはマクドナルドの公式アプリは使っていますか?
モバイルオーダーやクーポンを利用したりと非常に便利でマクドナルドユーザーには必須のアプリだと思います。
そんなマクドナルドアプリの中に「KODO」というメニューがあるのをご存知でしょうか?
メニューやクーポンのメニューに比べれば影の薄い「KODO」ですが、実はこれを利用すれば無料でクーポンをゲットできるんです。
今回はそんな「KODO」の使い方を解説します。
桜木美月のプロフィール
- 30代夫婦+子ども2人(2歳、0歳)
- 専業主婦、夫の収入のみの1馬力
- 元看護師
KODOとは?
「KODO」は「コド」と読みます。
概要は次のとおりです。
海外のマクドナルドで運用されていたアンケートシステムを、よりお客様に使いやすく効果的に改良したのが、日本マクドナルドが作り上げた「マクドナルド KODO」です。お客様の評価基準に沿ったアンケート項目を設定し、フリーコメント(自由記述)で店舗で感じたご感想やご意見を自由に記述できるようになっています。回答されたアンケートはオンラインシステムを通じて店舗にてすぐに確認できます。本社を介さずに店舗裁量ですぐに改善への行動を起こすことが可能です。
(日本マクドナルド公式サイトから引用)
「KODO」でクーポンを取得する方法
「KODO」はアプリからメニューを選択することで使用できます。
そして、簡単なアンケートに回答することで無料クーポンを貰うことができます。
ただし、アンケートの内容は、購入した店舗と商品に関するものなので、回答するためには「以前商品を購入したレシート」が必要になるので注意してください。
アンケートの回答は数分で終わるので、手間もかかりません。
回答終了後クーポンが届きます。
クーポンの内容
クーポンの内容は次のうちいずれか1つが無料というものです。
- マックフライポテトS(190円)
- ドリンクS(120円)
- ソフトツイスト(140円)
ただし、KODOクーポンのみでの利用はできませんので、これとは別に何か注文する必要があります。
我が家ではよく夫がコーヒーを購入する際に、クーポンでポテトを注文して子どものおやつにしています。
上でも書きましたがクーポン単体での使用はできません。
同一の店舗へのアンケートは月に一回しか回答できません。
1日に2店舗以上のアンケート回答はできません。(次の日になれば回答できます。)
クーポンの有効期限は2週間です。
まとめ
いかがだったでしょうか。
今回はマクドナルド公式アプリの「KODO」でクーポンを取得する方法を解説しました。
昨今の値上げが続く中、ほんの少しの手間でクーポンを取得できるのは魅力的だと思います。
我が家ではこれまで家計簿アプリに記録したらそのままレシートを捨てていましたが、今では+「KODO」でクーポンをゲットしてから処分するようになりました(笑)
我が家のように今まではレシートをそのまま捨ててしまっていた方も、今後はアンケートに回答してから捨てるようにすると少しだけお得に生活できますよ☺
我が家は現在一馬力なので、日々節約情報をゲットし少しでも生活が豊かになるよう心がけています。
今後もみなさんに少しでもお得情報をお届けできればと思っています。
最後まで読んでいただきありがとうございます。