こんにちは、桜木美月です。
当ブログでは、30代夫婦と2歳、0歳の子どもが暮らす我が家が、
日々の暮らしの中で実践している【生活を豊かにする情報】を発信しています。
まずは我が家の簡単な自己紹介です。
■プロフィール
家族構成|夫、子ども2人(2歳、0歳)の4人家族
住宅|夫の社宅
年齢|夫婦ともに30代
収入|夫のみの1馬力
固定費|今月から保育料追加
2023年 固定費
まずは我が家の固定費です。
今月から長女(2歳)が保育園に通うことになったので保育料が追加になります。
家賃 | 駐車場、共益費等込みで約45,000円 |
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医療保険、生命保険 | 夫婦で約15,000円 |
お小遣い | 夫30,000円、私10,000円 |
通信費 | Hulu1026円/月、アマゾンプライム4,900円/年。Wi-Fiで3,700円/月 |
自動車保険 | 2台所有で約6,400円 |
保育料金 | 約37,000円 |
固定費の見直した点|サブスクは一括払いに変更
今年はHuluとアマゾンプライムを変わらず継続しますが、来年はどちらかを終了する予定で今年1年間は猶予期間です(笑)
変動費
2023年 変動費
我が家の変動費は9項目に分けています。
- 食費 30,000円
- 日用品費 10,000円
- 外食・交際費 2,000円
- 子ども費 15,000円
- 仕事関連費 3,000円
- 医療費 3,000円
- 光熱費 20,000円
- 通信費 2,160円
- 予備費 3,000円
合計:88,160円以内に収める
変動費の見直した点
去年予算5,000円でしたがオーバーする月がほとんどでした。
株主優待品が届きだしてからは予算内に収まることが増えましたが、今年は家族が増えることもあり10,000円にアップしました。
日常的な外食は株主優待で賄えるよう頑張り基本的には交際費の分だけ、ということで2,000円に減らしました。
去年は予算8,000円でしたが、子育てにかかる金額は高く予算オーバーすることも多々…。
今年は春に第2子が産まれる予定+夏から第一子が保育園に通う予定なので15,000円にアップしました。
2022年はガソリン代をすべて楽天ポイントで補うことが出来ました。
そのため車関係費は無くし、突然のメンテンナンスなどにかかるお金は特別費を使用する方針に変更しました。
2022年は夫のスーツ関連にかかる費用を衣服費として月3,000円で予算をたてていました。
しかし株主優待でワイシャツやネクタイがもらえたり、安く購入できるようになりました。
これまでは夫が職場の冠婚葬祭でかかる費用はお小遣いから出していましたが、思っていたより機会が多いことを知り仕事関連費から出すことにしました。
2022年はスマートフォンの料金プランを何度か変更していました。
現在は楽天モバイルの月額1,080円で落ち着いているので夫婦二人分で2,160円にしました。
食費(予算30,000円)
8月の食費は21,333円でした。(+8,667円)
食費は一人1万円×3人で予算3万円です。
我が家は週末にまとめ買いをしています。
今月は家族全員が新型コロナ感染症に感染しました…。
次女(0歳)以外は数日食欲がなく食事が摂れなかったことや、優待品やふるさと納税で食品がたくさん届いたこともあり買い物に行く回数も少なかったです。
そのため今月は多めの黒字でした。
日用品費(予算10,000円)
8月の日用品費は5,364円でした。(+4,634円)
今月は車のサンシェードの購入、熱冷ましシートやティッシュなどの細々とした日用品が出費となりました。
外食費・交際費(予算2,000円)
8月の外食費・交際費は2,080円でした。(-80円)
外食は1回。優待品を利用せずの外食でした。
子ども費(予算15,000円)
8月の子ども費は28,165円でした。(-16,505円)
今月も子ども費は大幅に赤字です…。理由として
- 母乳メインから完全ミルク育児に変わったためミルク代↑(約10,000円)
- 新型コロナ感染症罹患に伴い自宅で退屈しないように急遽おもちゃを購入(約6,000円)
この二つになります。
新型コロナ感染症に罹患した際、疲労とストレスで母乳が出なくなり、現在はミルクのみで育てています。
今月は次女のミルク代(約10,000円の,000円)と長女・次女のおむつ代(約7,000円)だけで予算を超えていました。
今後ミルク代はどんどん増えていくので、こども費に関しては予算の見直しや出費を抑える方法を現在模索しています。
仕事関連費(予算3,000円)
8月の仕事関連費は2,939円でした。(+61円)
医療費(予算3,000円)
8月の医療費は20,293円でした。(-17,293円)
新型コロナ感染症に関連する出費です。
- ドラッグストアでの市販薬の購入
- 病院受診・検査費・薬剤費
- 初診加算料
出費は大きかったですが、家族全員が重症化することなく回復できたので良かったです。
光熱費(予算20,000円)
8月の光熱費は11,001円でした。(+8,999円)
電気代:8,516円(先月比-423円)
水道代:なし(2ヶ月に一度)
ガス代:2,485円(先月比-1,427円)
でした。
我が家は赤ちゃんがいるのでエアコンはほぼ24時間稼働しています。
今月は新型コロナ感染症の罹患もあり自宅で家族全員がずっと過ごしている期間も1週間ほどありましたが、思っていたよりも電気代・ガス代ともに高くなかったので安心しました。
エアコンはほぼ24時間稼働しているので設定温度は26~27度にしてサーキュレーターで風がまわるようにしています。
通信費(予算2,160円)
8月の通信費は2,239円でした。(+79円)
プラン料金は
- 夫:1,153円(楽天モバイル)
- 私:1,081円(楽天モバイル)
でした。
予備費(予算3,000円)
8月の予備費は2,383円でした。(+617円)
まとめ
変動費のまとめ
8月の変動費の合計は95,797円でした。(予算より-7,637円)
貯金は毎月の積立62,000円になります。
今月は家族全員が新型コロナ感染症に罹患したのでそれに伴う出費と、次女(0歳)が母乳メインの混合育児から完全ミルク育児に変わったのでミルクの出費がかさみました。
予算を決める際、ミルク代はほとんどかからない想定をしていたので、現在はミルクを安く購入できる方法を模索しています。
子ども費に関しては今後どんどん増えていくので、出費を抑える方法を夫婦で話っています。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
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