こんにちは、桜木美月です。
当ブログでは、30代夫婦と1歳の子どもが暮らす我が家が、
日々の暮らしの中で実践している【生活を豊かにする情報】を発信しています。
最近は基本料金を安くするために色々な会社が格安プランを出していますよね。
生活費を下げるためには固定費を下げることが大事ですが、固定費の中でもスマートフォン料金を安くして節約する!という方も多いのではないでしょうか?
そこで今回はpovo2.0のプランやメリットデメリット、実際に我が家がPOVO2.0に移行したことでどれくらい節約できているかをご紹介します。
この記事がおすすめな人
格安プランを利用していない人
スマートフォンの料金を安くしたい人
povo2.0が気になっている方
桜木美月のプロフィール
- 30代夫婦+子ども1人(1歳)
- 専業主婦、夫の収入のみの1馬力
- 元看護師
povoってなに?
povoはKDDIが2021年3月に開始したauのオンライン専用の新料金プランです。
申し込みから利用まですべてオンラインで手続きができます。
サービスを開始した2021年3月は、20GBまで利用できるベースプラン+通話定額などをトッピングする、という形式でした。
povo2.0のプランについて
そこに自分の好きなトッピングを追加していく形になります。
トッピングは大きく4つのジャンルに分かれます。
自分で好きなプランを作ることができる=自分に合ったプランになる、ということは大きな魅力だと思います。
データトッピング
データトッピングには6種類のトッピングがあります。
データ使い放題(24時間) 330円/回
データ追加1㎇(7日間) 390円/回
データ追加3㎇(30日間) 990円/回
データ追加20㎇(30日間) 2,700円/回
データ追加60㎇(90日間) 6,490円/回
データ追加150㎇(180日間) 12,980円/回
コンテンツトッピング
コンテンツトッピングには2種類あります。
DAZN 使い放題パック(7日間)760円/回
smash.使い放題パック(24時間)220円/回
通話トッピング
5分以内通話かけ放題 550円/月
通話かけ放題 1,650円/月
サポートトッピング
スマホ故障サポート 830円/月
以上のトッピングのなかからお好きなトッピングを選ぶことができます。
0円0GB時は、送受信最大128kbpsです。
我が家が利用しているトッピング
自宅・互いの実家ともにWi-Fiがあるので、基本的に仕事中や外出先でFREE Wi-Fiがない場合のみ㎇が必要になります。
夫の場合
夫は仕事中にスマートフォンを使用することもありますが、最小限の㎇があれば大丈夫なようです。
そのため データ追加3㎇(30日間) 990円/回
こちらのトッピングを毎月購入しています。
私の場合
クレジットカードを主に使っており、外出先でのスマートフォン利用はLINEや電話くらいです。
㎇はほぼ使わないので、現在は定期的なトッピングの追加せず、必要になれば購入しています。
前回トッピングを購入したのは、外出先で急遽写真をたくさん送信する必要があり、 データ追加3㎇(30日間) 990円/回
こちらを購入しました。
povoでどれくらい節約になったか?
以前のスマートフォン料金
これは2021年5月引き落とし分のスマートフォン料金です。
この時は互いに機種代が含まれていました。
機種代は過去の写真を引っ張りだしてきましたが
私:2,361円/月
夫:1,680円/月です。
2台分の機種代で4,041円。
povo移行後のスマートフォン料金
povo2.0に移行したタイミングで私の機種代が支払い終了となったので、それだけでも2,361円は安くなりました。
povoのプラン料金はどれくらいだったかというと…
2022年3月引き落とし分のスマートフォン料金です。
私:機種代無しの電話料金・SMS料金で57円
夫:電話料金・SMS料金、トッピング、機種代合わせて3,176円
2人で3,233円です。
夫の機種代を引くと…
つまり…夫婦で
以前の電話料金14,412円-現在の電話料金1,553円=12,859円も節約に!!
正直驚きです…
手続きもすべてオンラインでできるので、店舗に行く時間がない方もいいですよね。
180日間以上のトッピング購入がない場合は利用停止・契約解除になることがあるので、180日を超えないようにしましょう!
povoに移行した感想
povoに移行する前はオンラインでの手続きって難しそう…と思っていましたが、やり方は調べればネットに載っているので、難しく感じることはなかったです。
固定費を下げることが節約の大きな一歩になりますし、コロナ禍で外出も不安な今日、オンラインですべて手続きができるのはありがたいですね。
自分に合ったトッピングを購入できるので、必要最低限の支出で済むこともうれしいです。
固定費を15万円以上節約することはなかなか難しいと思います。
現在スマートフォン料金を安くしたいと思っている方、ぜひ格安プランを検討してみてはいかがでしょうか?
最後まで読んでいただきありがとうございます。